シルバニアファミリーのような、かわいいおうちに憧れて
江別市・O様邸
「建てるならデコ」と決めていました
仕事の関係で、夫は栗山、私は札幌と別々に暮らしていました。家賃もそれぞれかかるし、早く家を建てたほうがいいと思っていて。結婚前から二人でインターデコハウスのモデルハウスを展示場に見に行ったりしてたんです。
インターデコハウスは「シルバニアファミリーみたいな家」で検索して知りました。子どものころから、かわいいおうちに憧れがあって。
▲高い位置に取り付けた窓から日差しが降り注ぐ、明るい吹き抜け。
実は結婚式をあげる前に建てようとして、義父母に「まだ早い」と反対され、しばらく諦めていたんです。でも、いつか建てるなら早いほうがいい、一緒に住めたほうがいいと、一生懸命、説得して。インターデコハウスのオープンハウスをまわるバスツアーにも義父母と一緒に参加して、了承してもらいました(笑)。
▲キッチンからリビングまで見渡せる開放的な間取り。
お互いが職場に通える江別に手頃な土地を見つけて、ジョンソンホームズに相談しました。「建てるならデコ」とずっと決めていたんです。規格プランを選びましたが、塗り壁の外壁、梁のある吹き抜け、アールの下がり壁、ロフトなど、私たちの希望は全部盛り込んでもらえました。
▲2Fのフリースペースにはアップライトピアノ。ご主人は朝に弾いてから出勤することも。
▲二人が「音楽部屋」と読んでいるロフト。ご主人の集めたギターやアコーディオン、作曲用のパソコンとキーボードが置かれています。
専属のコーディネーターが付いてくれるのも魅力
インターデコハウスはカーテンとか照明とか全部セットでついてくるのもいいですよね。自分で選ぼうと思ったら、探してこなきゃいけないし、追加でお金もかかるから。
それに、デコのコーディーネーターさんが「こういうのどうですか?」と提案してくれる案が、全部かっこいい。たとえばリビングのシャンデリア、ステキですよね。自分なら絶対に選べなかったと思う。もしセンスに自信がなくても、インターデコハウスなら勝手にステキな家にしてくれます(笑)。
▲マットなグレーのタイルがシックなキッチン。料理など家事はできるだけ二人で分担しているそう。
打ち合わせの前にはインスタをたくさん見ましたね。「南欧」「家」「外国風」とかで検索して、かわいいのはスクリーンショットして保存して、コーディネーターさんに見せたり。だから「やっぱりこうすればよかった」という後悔はなにもないです。
小さな幸せを感じる毎日
入居してまだ2カ月ですけど、いいですね。今まで週末を一緒に過ごして月曜の朝にバイバイしていたので、一緒にいる時間が増えました。「ここをこうしない?」とか「あれが足りないね」と、先のことを一緒に考えられるのが幸せです。
実は建ててる最中に妊娠が判明して、入居後に産休に入りました。あと数カ月で生まれてくるので、赤ちゃんグッズを揃えて、ベビーサークルをつける場所とか相談しているところ。家が完成して落ち着いてから出産なので、とてもいいタイミングでした。月々の返済も別々に暮らしていたときの家賃より少なくなったし、早く決断してよかったと思います。
▲リビングに隣接した畳のスペース。アールの下がり壁が印象的。
▲ロールスクリーンで仕切った収納スペース。カラーボックスにキャスターをつけてミシンなどを片付けています。
▲マットなグレーのタイルとイエローのアクセントクロス。ミラーの木枠がアクセントに。
▲ユーティリティーの棚には収納ボックス。すっきりとしたシンデレラフィットです。
▲トイレのクロスはシャーベットトーンのパープル。やさしい雰囲気です。
▲玄関ドアはモスグリーン。リビングのソファや壁時計とリンクしています。
▲アールの下がり壁が特徴的なシュークローゼット。