かわいいをギュっと詰めた暮らしが楽しくなる家
江別・H様邸
デザイン性・機能性ともに優れた新居に家族みんなが大満足
以前の住まいは賃貸アパートの2階で、常に子どもの声や走る音に気を遣っていました。何よりも自由に遊べない子どもたちが可哀想で、周囲に気兼ねせずのびのび遊ばせたいと思っていました。それに環境も良くなかったんです。夏は連日室温が30℃を超え、湿気がひどくていつもジメジメ。冬はうまく除雪ができなくて道はボコボコ。これらも何とかしたいと思い、お家を建てる決心をしました。
ハウスメーカーをいくつか回り、その中にインターデコハウスがありました。洋風なお家がいいなと思っていたんですけど、キッチンや床などにタイルを使っている内装を見たのはここが初めてで、一目惚れでしたね。お家の中にある何から何まで「わぁ~」という感じ。主人からも「インターデコハウスのお家を見ているときが一番楽しそうだったよ」って言われました(笑)。それでここにしようと決めたんです。
念願のお家が完成し、引越してから5カ月ほど経ちますが、毎日快適に過ごしています。当初エアコンを買おうかなと思っていましたが、夏(取材時は7月上旬)でも室温は20℃くらい。こんなに涼しいならいらないと思いやめました。ですが、3月のまだ寒い時期は暖かいんです。見た目だけでなく、機能性の高さも実感しています。そして一番嬉しいのは、子どもたちが自由に遊べるようになったこと。上の子はよく友だちを呼ぶようになりましたし、下の子はより一層走り回るようになりました(笑)。もちろん、私たち夫婦も楽しんでいます。特にお庭でバーベキューをしているときが最高に幸せ! 主人は車いじりをしているときがお気に入りの時間らしいです。 今後は棚を付け、そこに雑貨を飾りながら、今まで以上に新居での生活をエンジョイしていきたいと思っています。
▲リビング横に設けたゲストルームは、2歳になる娘さんの遊び場兼おもちゃ置き場として使っています。
▲主寝室とほぼ同じ広さの息子さんと娘さんの部屋。のびのびと遊んでもらいたいというご夫婦の思いが込められています。
▲2階にはご主人の書斎をつくりました。ダークブラウンを基調としたシックな雰囲気です。
▲グリーンの扉が印象的な玄関。壁に飾ったステンドグラスの小物が可愛らしいです。
▲無機質なテレビドアホンも奥さま手づくりの木枠を施すことで温かな雰囲気になります。ナチュラルテイストの雑貨との相性もバツグンです。
▲家型のニッチはインターデコハウス初の試みで、Hさん邸が第一号。奥さまの「個性的なニッチにしたい」というご要望から生まれました。
▲清潔感のあるホワイトで統一した洗面スペース。左端にはパウダースペースも設けました。