新築マイホームの体験談

海外生活を経験したご夫婦が、マイホームとして選んだ輸入住宅。
愛犬との暮らしを楽しむ家。


小樽市・Y邸

小樽市・Y様邸の画像

新たにもう1匹、愛犬を迎えることがきっかけで家づくり

以前はペット可の賃貸で犬を飼っていたんですけど、さらにもう1匹迎えることが決まって。

せっかくならこの機会に一戸建てを買って、庭にドッグランを作り、のびのびと遊ばせてあげたいと思いました。

高校生の2人の息子たちが成長するにつれ、前の家では手狭に感じていたこともあり、家づくりを始めました。

 

私も妻も、子どもの頃から海外に憧れがあり、輸入住宅やアメリカ・ヨーロッパの文化が好きで。

中古住宅を買ってリフォームを……とも考えたのですが、自分たちの理想とするような空間を造るには、新築とさほど変わらない価格になることが分かって。

 

インターデコハウスは、インターネット検索で知りました。総合展示場のモデルハウス”ECLAT”に見学に行くと、あたたかみのある三角屋根の外観や、フレンチスタイルの内装は求めていた家そのもの。

家具や小物などのインテリアが飾られているから、自然と暮らしのイメージが湧きました。北米住宅のデザインも好きでしたが、ECLAT(エクラ)を見てからは夫婦共に南欧住宅に惹かれていましたね。

 

担当の厚谷さんは、グイグイ営業する感じがなく、駆け引きの無い、人と人とのコミュニケーションが取れる人柄に好感が持てました。

ジョンソンホームズは営業さんだけでなく、設計・コーディネート・工事担当、家を建てた後定期点検に来てくれるスタッフの方も、関わる皆さん対応が良いです!

どの方も楽しく仕事をしているのが伝わって、素敵な会社で家を建てられたと感じます。

 

ドッグラン、物置をDIY!おうち時間が充実しています

土地のいちばんの条件は、ドッグランで犬を遊ばせられる広い庭スペースが確保できること。

銭函は妻の実家が近く、札幌へのアクセスも良い。厚谷さんが提案してくれた土地を、時間を変えて何度も見に行きました。

自分たちの年齢や建物にかける予算を考慮し、札幌より価格が手頃で、裏庭のスペースも十分なこの場所にしました。

見える場所に極力モノを置かずスッキリするように、土間やパントリーなど収納を充実させました。

ふたりで料理をしたり、妻はパン作りをしたりするので、キッチンの作業台は広くて、使い勝手はとても良いです。キッチンのタイルやレンジフードは汚れたらすぐに掃除をして、清潔感を保つようにしています。

私の実家はタイル屋なので、10年くらい経ったら自分でメンテナンスしてみようかな。

 

タイルキッチンや壁紙など、妻が友人に自宅の写真を見せると羨ましがられるようで悦ばしいです。

家を建ててからアメリカ人の私の友人が遊びに来た時、「ヨーロッパの住宅みたいだ!」と言われて。驚きつつも嬉しかったですね。

 

この家に越してから、ドッグランと物置のDIY、庭の芝はりをしました。もともと作ることに興味はあって。

実際にやってみると楽しいですね。2匹の愛犬が、ドッグランで仲良く走り回ってくれて良かったです。

 

入居して1年、妻は家に居る時間が増えたと言っています。「あれもしたい!これもしたい!」と思うようになったのだそう。お菓子作りをしたり、洋裁をしたりと毎日が充実している様子。

2人の息子たちも、部屋が快適だと喜んでいます。

 

▲メキシコに3年ほど住んでいたYさまファミリー。おうちの至るところに海外の雑貨がディスプレイされています。

▲多趣味なご主人のサーフィンや釣り用品も、広い土間のおかげですっきり収納。

▲家族もお客様もあたたかく向かい入れてくれる玄関ホール。洋書を使った飾り付けがステキ!

▲玄関には、ワンちゃん用のお出掛け服も可愛くディスプレイされていました♪

▲仲睦まじいYさまご夫婦。アンティークなミシン台は飾り棚に。統一感のある小物選びに奥さまのセンスが光ります。

▲ブルーストライプの壁紙やタイルで清潔感のある洗面室。収納アイデアも参考になります!

▲元気よく走る姿が愛らしいAnitaちゃんとRockyくん。

▲ローズアーチと南欧テイストの外観が素敵に調和。グリーンの窓飾りシャッターとの相性もバッチリ。

▲土地の空きスペースを活用し、ご主人がDIYした物置。お家の外観とマッチするよう、物置の外壁には漆喰を使用したのだとか。

▲玄関に置かれた郵便ポストもお家の雰囲気にピッタリ!